ピノスのプールの水温は
夏:30.5~31.5℃
冬:31.0~32.0℃
1年通して大きな変化がありません。
なぜ、風邪をひきにくくなるのか?
防衛本能が働き、体温調節機能が向上するから。
水温が体温よりも低いため、水に熱を奪われることに対して、体温を保持しようとする体の防衛本能が働き、体温を維持しようと体温調節機能が向上します。
体温よりも低い水温のプールに定期的に入ることによって、
寒暖差の激しい、季節の変わり目でも、体温を調節でき、免疫力を低下させることなく、対応ができるため、風邪をひきにくくなると言われています。
丈夫なカラダ作りには、水泳が良いです。
特に、風邪をよくひく、お子さんにはおススメです。
陸上の識ミカルに使うことで、脳細胞を効率よく刺激します。
また、泳いでいる姿は自分からは見えず、視界も狭く、バランスも悪いため、空間認識能力を鍛えることもできるそうです。
実際に脳科学の観点から水泳で空間認識能力が向上し、算数などの図形問題が得意になるという報告があるようです。
水泳時の水の感触や適度の水温は母親の胎内を想起させ、ドーパミン(喜びや快楽)やノルアドレナリン(恐怖や驚き)を制御し精神を安定させる脳内物質「セロトニン」を多く分泌させると言います。
お子さんも、ストレスは少なからず抱えているため、水泳が脳をリラックスさせ、落ち着いた生活を送るための手助けになります。
水泳は自律神経を整えるのに最適な運動!?
【スイマー専門整体師のインタビュー記事】
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https://swimming-info.net/articles/30
子供の何の要素がいつ、どのように成長するかが表される「スキャモンの発育曲線」によれば、運動に関係する神経系の80%は生後6歳頃までに成長し、13〜14歳の頃にはほとんどが完成すると言われています。
水中では浮力が働くことで足や腰の筋肉、関節などに余分な負荷がかからず怪我の心配が少なく、水泳は陸上での運動の4〜10倍の全身運動ができます。さらに、サッカーや野球などの利き腕や利き足を中心に使って行うスポーツとは異なり、左右対称に身体を動かすため全身をバランスよく鍛えることができます。
5〜9歳でスポーツ全般に共通する基本的スキルの練習にあて、最も神経系が発達する10歳〜12歳(ゴールデンエイジ)に専門的なスキルを磨いたり、持久的能力を引き出す練習にあてると、運動に万能な人へと成長することができると考えられています。
例えば、サッカーに打ち込みたいと考えている子供でも、筋肉や関節の成長過程にある10歳前に怪我をしないように、サッカーの練習は週1〜2回程度に抑えて水泳で身体を鍛える、という方法をとるべきということになります。
今年も小学校のプールが中止されるような報道があります。
保護者の方の心配は、川や海などで溺れないか?少しでも水泳ができるといいのに。と考えて学校のプールに期待をされているかたもおられるのでは。
ピノスのスイミングスクールでは、毎年、水難事故の多い季節の前に、命を守るためのレッスンとして「着衣水泳」を実施しています。
水泳の技術だけでなく、普段できない体験を通じて、危機に備えられるようにしています。
肌にやさしいきれいな水のプールの秘密はコチラ
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https://www.pinos.co.jp/free/?id=2280
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