思い(ココロ)と行動(カラダ)がつながるように
2012年12月01日
山口 千春様
(在籍1年10ヶ月)
以前から体を動かしたい、何かスポーツをしたいと思っていましたが、ピノスに入会するきっかけになったのは、クルム伊達公子選手です。現役復帰後、コート内を駆け回っている姿を見て私も“何か頑張らなあかん”という思いに駆られました。
はじめは、トレーニングのみ行っていましたが、少しづつスタジオでのレッスンを受けるようになり、今までダンスしたことがなかった私ですが、カラダを動かすって楽しい、気持ちがいいと感じるようになりました。はじめの頃は、無我夢中で踊っていましたが、今では音楽がよく聴こえ、自分のカラダをつかって動きが分かるようになり、何よりも心地よく踊れるようになってきていると感じています。
水泳も自己流のクロールしか泳げませんでしたが、バタフライを華麗に泳いでいる方を見たとき、私も“泳ぎたい”と思うようになりレッスン(やさしい水泳)を受けるようになりました。今ではなんとか4泳法が泳げるまでになり、美しいフォームで泳げるよう日々練習に励んでいます。
トレーニングや練習は、正直しんどいです。でも、自分に負けないように、諦めないようにしています。時間がかかっても必ず自分を大きく成長させてくれることを再確認したことと、そして何より練習に勝るものはないと実感したからです。
今は、トレーニング、スタジオレッスン、水泳と清々しい汗をかいています。
これからも、体幹を鍛えることを維持し、いまの自分ではなく10年、20年後の自分の為に日々頑張り続けたいと思っています。
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