Pinos Happy Voice

楽しむことが一番!

2013年06月01日 前田 裕之様 (在籍4年3ヶ月)

ピノスへ入会する前、体重が1年で10キロ増加し、ある日、靴を履こうとした時にヒモを結ぶ動作が辛く、靴をはくだけでゼイゼイ息があがりました。「これではダメだ」と思った翌日ピノスへ入会をしました。

 入会して担当インストラクターがつき、最初はジムでバイクと体幹の強化。その後、プールでの全身運動を勧められました。当時、運動をしていませんでしたが、無理なく続けられるプログラムでスタートでき、良かったです。運動するのも習慣となり、ピノスへ行かない週末も、家の近所を散歩するようになり、その散歩から、だんだん“走りたい”という気持ちが芽生えてきました。
最初は、短い距離しか走れなかったのですが、3キロ・5キロ・10キロと走れる距離が伸びてこれが、とても嬉しくて病み付きなっていきました。

 そんな時、ピノスサークルである「走友会」のメンバーの方より声をかけてもらい、一緒に練習をしたり大会に参加したり、良い情報交換ができるようになりました。
一人でなくて、一緒に走る仲間がいることが私にとって大きいです。そして、私にとって大きな自信となった
のは、2012年に京都マラソン(フルマラソン)で完走できたことです。これからの目標は自己記録の挑戦も
大切ですが、それよりも走ったことがない場所で、70年代ブリテッシュ音楽を聴きながら、季節を感じ “楽しく走る” ことです。

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