Pinos Happy Voice

ピノスへは、椎間板ヘルニアとなり、これ以上悪化しないよう、浮力で腰を支えながら鍛えられる水泳が良いと主人に言われ、夫婦で一緒に入会することとなりました。
　 入会し、プールに行ったものの、かなづちだったこともあり、水に浮くことにとても恐怖心がありましたので、水中ウォーキングからスタートしました。
ウォーキングをしていると、泳ぎたい気持ちが高まり、
顔つけから練習する「はじめての水泳」に思い切ってチャレンジしてみました。少しずつ、水の恐怖心が消え、できることが増えてきたので、四泳法を練習できる「やさしい水泳」にも入りました。

もっと上手に泳ぎたいと思っているところ、プールでできたお友達から、細かい所まで、指導してもらえる成人スクールに行こうと誘われ、初級クラスに登録しました。

スクールで初めて、２５ｍ止まらずに泳げた時、四泳法で２５ｍ泳げた時は、大変うれしく思い、その喜びは今でも鮮明に覚えています。また、やればできるんだ！と自分に自信がついたので、それからは、継続してスクールに入り、現在中級で頑張っています。これからの目標は、無駄な力を使わずスムーズに泳ぐことです。特に、バタフライで息切れすることなく５０ｍが泳げるようになることが夢です。スクールを初めて10年。やればできる！
自分に自信を持ってこれからも、泳いで行きます。