Pinos Happy Voice

目標は、100歳まで泳ぐこと

2014年09月01日 橋本 恭子様 (在籍16年6ヶ月)

子どもの頃から近くの桂川で遊んで育ち、女学校に入って水泳部で泳いでおりました。水泳は、6歳から81歳まで75年間ずっと続けており、17年程前に、水のきれいなプールのあるピノスへ入会しました。
プールでは、年齢と体力に合わせ木曜日の昼間にあるマスターズ練習会のレッスンに入り泳いでいます。
私は、100歳登録のマスターズカードを持っています。30年程前に日本マスターズ協会にこの100歳登録のカードの制度ができ、その時に登録をしました。以来、海外への遠征及びジャパンマスターズにもつつがなく参加でき、現在までにオーストラリア・ニュージーランド・イタリア・アメリカ・シンガポール・台湾など一年に一度は、遠征しメダルの数も国内のレースと合わせると500個以上となりました。この調子で“100歳まで泳げたら幸せ”と願っております。
これまで、大きな病気もせず、健康でいられるのは、水泳のおかげです。お医者様には、「肺活量がすごいですね!」と言われます。
 何もしないと筋肉は衰えていくので、今後も水泳を続け「いつまでも自分のことは自分でする」「庭の手入れも自分でする」ということが継続できるように、ピノスのコンセプト「健康寿命100歳」を目標にこれからも頑張っていきます。

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