運動は楽しく充実した仕事
2015年02月01日
佐藤 洋子様
(在籍13年4ヶ月)
運動不足に加え、体重の増加が気になり友人の紹介で入会しました。しかし、平日フルタイムで仕事をし、土日も家の事でなかなか来られず、週一回の運動になっていました。そうこうしている間に、軽いヘルニアと変形性膝関節症になり、治るまでに1年半ほどかかりました。
当初は階段を降りる事が辛かったのですが、運動を始めてからは改善してきて、少しずつですが階段を降りる事が楽になってきました。その時、運動の大切さを痛感した事を覚えています。歩くことが楽になってとても嬉しかったです。
定年後はプールで水泳・ウォーキング・ジムベルを使用し、3時間ほど滞在していましたが、昨年9月よりジムをつかうようになりました。きっかけは、友人も参加していた体力測定(体脂肪測定)。自分自身では筋肉はあるほうだと思っていました。ところが、筋肉が思ったよりも少なく、『健康は脚から!』と思い、すごく勇気のいることでしたが、覚悟を決めジムへ行きました。
歩くのも嫌いだった私ですが小走りで10~15分ほど走ることもでき、現在ではヘルニアや膝関節症が再発することなく運動ができています。また、トレーニングをしているとどの筋肉を使っているかがわかるので、成人スクール上級クラスの中で泳力向上にも活かすことができています。
ジムを始めて嬉しいことは、汗をかける事です。普段から汗をかかず、プールでは味わえない新鮮さで、タオルで拭くのも勿体ないぐらいです。
ピノスでの運動は自分に対する仕事です。ただ、今までの仕事とは違い、友人もたくさんいて、楽しく充実した仕事です。細長く継続していきたいです。今後は、小走りでもいいので30分間走りきること。できることなら、道路でも30分走ってみたいです。
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