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スタッフブログ

シミズ病院。嚥下のお話

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先日
「シミズ病院」の言語聴覚士の方からお話を伺いました。コロナ禍でずっと家にいることで、人との会話が減り、そのことで嚥下が上手くできなくなり、誤嚥性肺炎になられることも少なくないらしいです。
コロナでの経済的な悪影響のみならず、健康的にも悪影響をもたらすともいわれています。特に自宅でお1人で暮らしている方は会話が減り、そのことで口周りの筋力や機能が低下し、上手く呑み込めないということにつながるとのことです。

シミズ病院の言語聴覚士の方から伺った、予防方法は「発声」をすることでした。
特に3行。
「パ行」口を閉じる動作。
「タ行」舌の先で食べ物を送りこむ動作。
「カ行」食べ物を飲み込む動作。
この3つの行を発声することが大切だそうです。

会報のダウンロードはコチラ

ピノスでは
毎週水曜日のお昼に
「脳・筋Good」というレッスンをしています。
このレッスンは、
認知機能の低下予防
筋力低下の予防を行い
健康寿命の延伸につながるような内容です。

その担当の山崎が直接、お話を伺いましたので、このレッスンでも実践していきます。会員の皆さまの日常が少しでもスムーズに、安心して過ごせる様にこれからも専門の先生にお話を伺い発信していきます!

シミズ病院の皆さま!
貴重なお話をありがとうございました!


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