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毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

緊急事態が宣言が延長されました。
その決定後から、京都の新規感染者数が
減少しました。

宣言の解除も視野にいれ、検討されるとの
情報が(2月8日に書いています)ありました。

宣言の決定や解除の根拠は?という
議論があります。難しい問題だとは思いますが、
延長の宣言によって退会をされた方も
おられ、影響がありました。
過去の経験則で数字から未来を予測しながら
宣言の延長などの判断をして頂ければと
思う今日この頃です。


水泳の上達を知る数字的な根拠はあります。

①ストローク数
②タイム

です。
今の状態がどうなのか?を知るためには
数値化できる根拠が必要です。
それがこの2つです。

ストローク数が少なくて
タイムが速いというのが理想ですね。

スクールでは
クロールの2ビートで、ストローク数を数えます。

このストローク数が減ると
ひとかきで進む距離が増えたということです。

つまり、上達した。ということです。

姿勢・キック・プル・呼吸・タイミングの質

このすべての質の向上がストロークの減少に
表現されます。

4泳法すべてのストローク数を覚えておくことと
時々測定してみることで、

自分の泳ぎが「緊急事態」なのか
「緊急事態の延長」なのか
それとも上達状態なのかが
客観的に知ることができます。

それを知ることで、
嬉しくなったり、悲しくなったり、
頑張ろうと思ったり、
様々な感情が生まれます。

コロナウイルスの収束も見えない中
様々な感情が生まれますが、
水泳で水に流しながら、

健康のために、継続していきましょう!

運動は薬そのもの。

これからも皆さまの健康増進のお役に
たてるように頑張ります。

これからもよろしくお願い致します。

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