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スタッフブログ

連動と連携

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毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

「連動と連携」

水泳には筋肉、骨の連動が大切。

健康には医療と運動施設の連携が大切。



水泳に限らず、身体を動かすには、
連動が大切です。

歩くという動作。

かかとから着地が大切と。


かかとがなぜ丸いか?

丸いお陰で、
つま先への重心が移動がスムーズに。
重心が前に移動するお陰で、
反対の脚が自然と前に移動します。

人間のカラダって面白いですね。

クロールも
腕を水面から出して、上にあげることで
浮力から解放され、重力のある世界へ。

そのお陰で、腕が重たくなって
その重さのお陰で、重心が前へ移動し、
より一層、前に進みます。
連動しています。

でも、その時にあごが上がっていたり
すると重心の移動は難しくなります。

また、リカバリーの手前で行う、
「プッシュ」と「キック」のタイミングの
上手さによっても違ってきます。

連動にはタイミングも大切です。




医療と運動施設の連携。

ピノス洛西口は4月に

厚生労働大臣認定の
「指定運動療法施設」に認定されました。

これは何か?

医師が発行する「運動療法処方箋」を
元に、運動プログラムを作成し、
その内容で運動をする。

その運動にかかった費用が
医療費控除の対象となる

というものです。


運動は薬そのものという言葉があります。

この施設の認定をいただくまでには
医療機関への説明も含め、2年かかりました。

まだ、受け入れ態勢が整っていませんが、
整い次第、改めてお知らせを致します。


地域の医療機関との連携で、
問題視されている、膨張し続ける
社会保障費の削減とともに

地域の皆さまの健康寿命の延伸に
貢献できれば嬉しい限りです。

これからも運動を通じて健康寿命の延伸に
貢献して参ります。

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