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スタッフブログ

身体の連動と客観的な視点

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毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先々月のドリル練習は継続されていますか?

自然とキックとプッシュが入りましたか?

それと言葉を変えて取り組めましたか?

さげる ではなく さがる
あげる ではなく あがる

今月は身体の連動です。

あげる と さがる

意識をしてクロールのリカバリーの腕を
高くあげると反対の腕はさがります。
正確にはさがるではなく水を抑えるです。

背泳ぎでも同じことが言えます。
右腕がリカバリーの時はその重みもあり
自然と左腕、左手のひらで水を抑えることが
できます。

自分の腕の重さを活用して泳ぐことが
大切です。

そういう意味での「連動」です。

泳ぎながら、
クロールの右腕がリカバリーの時、
左腕はどのような状態か?
おへそはどこを向いているか?
脚はどんな状態か?

このような視点を持つと水泳が
もっと楽しくなります。

天井、プールの底などいろいろな角度から
自分の泳ぎを観るような感じで
客観的に泳ぎを捉えることができると
ゆとりのある泳ぎになります。

この1ヶ月

クロールの右腕のリカバリーのちょうど
真ん中で少し止めてみてその時に
自分の身体がどうなっているのか?
をご自分で観察してみてください。

他の泳ぎでもどこかの局面で止めてみて
客観的な観察をして楽しんでみてください。

考えすぎて途中で止まったりしないように
注意してください。
ルール・マナー違反のない範囲で観察を
してみてください。

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