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スタッフブログ

バタ足はクロールを遅くする!?

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先日、自宅で何気なく見ていたテレビで。

「バタ足がクロールを遅くする!?」という
内容が!
以前からネットで発信されていたので、
見たところ。

銅メダリストの森田選手が実際に泳いで、
実験するという内容でした。
面白そうなので見ていたら。

①バタ足をおもいっきりする
②バタ足をしない
③バタ足をコンパクトにする

この3つのパターンでの検証でした。

驚いたのは、②です。
バタ足ができないように、足首にゴムをして
固定し、そのままでは足が沈むので「プルブイ」を
つけて、足を浮かせて検証します!という内容です

「プルブイ付けたらだめでしょ!」
案の定、①よりも速く泳げました!
バタ足が邪魔をしていました!
バタ足をしない方が速い!!!と。

水泳をされている方、特に男性は「当たり前」
と思いますよね。
プルブイによって、下半身が浮かび、それにより
全面抵抗が少なくなり、速くなる。

知らない人からすると
「ホントだ!バタ足はいらないんだ!!」
「バタ足ない方が速いんだ!!」
「今までコーチは嘘を教えていたんだ!!」
などなど誤解を与えますよね~

でも、ちゃんと最後まで見ていたら、
③では、バタ足をコンパクトにすると
結果一番速く泳げました。

との結論で番組が終わりました。
安心しました。

バタ足は必要です。
でも、邪魔になるバタ足はダメです。

理想は、カラダの厚さ(個人差ありますが)
からバタ足が出ないことです。

なかなか難しいですよ。
でも、そのバタ足を目指して頑張りましょう!

コンパクトにしなやかに。

出張着衣水泳

7月20日(金)桂東小学校へ出張着衣水泳のレッスンをして参りました。
生徒の皆さんは、水着と違う感覚に驚かれていました。とても暑かったですが、熱心にレッスンを受けて頂き、よい時間となりました。
これからも地域から水難事故が起こらないよう、継続していきたいと思っています。




西本

平泳ぎ

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

四泳法
バタフライ・背泳・平泳・クロール
この4つの中で、最もパワーがある泳ぎ。

それは、
平泳だそうです。

でも、1番タイムが遅い。
どういうことか?
水の抵抗が大きいからです。

四泳法の中で私が考える
1番難しい泳ぎは・・・
平泳ぎです。

なぜか?
足首・膝・股関節・肘など
様々な関節を時間差で曲げ伸ばしをするから。
頭でイメージしてみてください。
伏浮きの状態→すべて伸びています。
そこから、肘が曲がり、股関節が、膝が、足首が・・

時間差で曲がったり伸びたり。
考えると全くできません。

おススメは、「太極拳平泳」

顔をつけたままで、平泳ぎをゆっくり泳ぎます。
1スイムに10秒くらいかけて。

これは、現役時代に宮里藍選手がされていた
太極拳スイングからヒントを得ました。
1つのスイングに5分かけるそうです。
理由は
「ゆっくりな動作だと誤魔化せない」とのこと
「正しい動作に気づき身体で覚える」

一度、太極拳平泳ぎをしてみてください。
自分のできていないことに気づきます。


先日、着衣水泳をしました。
着衣のまま泳がなければいけない状況に
なった時(泳がず浮かんで救助を待つが基本)
適した泳ぎが・・・
【エレメンタリーバックストローク】です。

上向きで、足は平泳ぎ、腕は水中で両手同時に
水をかきます。水上にあげることは厳禁です。

平泳ぎが出来ている方も苦戦されていました。

キッズダンススクール 発表会練習始動!

avex主催の関西最大級ダンス発表会『DANCE KINGDOM 2018』にピノスからは、2チーム参加します。今回で8回目の参加となりますが、最初は、初めてのお子様ばかりで、緊張しっぱなしでしたが、近年はコンクールで関西No.1になれたり、オオトリを任されたりと実力のあるダンススクールになってきました。
今年も、みな本番に向けて一生懸命練習していますので、応援よろしくお願い致します。


西本

命を守るレッスン

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

ピノス洛西口では、オープン以来
22年間継続していることがあります。

それは、【着衣水泳】です。

キッズスイミングスクールで継続しています。
地域の小学校へも出張レッスンしています。

毎年、この時期に痛ましい水難事故の話題が。
この地域の水難事故ゼロを目指し、継続して
レッスンをしています。

①溺れている人を見つけたら、
  ・自分で助けない
  ・大声で周りに知らせる
  ・ペットボトルなど、浮く物を
   投げ入れる
 (クーラーボックスはとてもよく
  浮かびます)

②自分が溺れたら
 ・その場で浮かんで救助を待つ
 ・ペットボトルなどを抱えて浮く

 ・服を着た状態では、どんな感じになるのか?
 ・服は脱いだ方がいいのか?
 ・どのようにすればよく浮かぶのか?
 ・ペットボトルはどのように投げるか?
 ・救助用のロープにどのように捕まるのか?
   などなど
経験を積むことで、万一に備えることができます。

このレッスンを通じて伝えたいことは、
危険なところへは近づかないこと。
自分と家族と身近な人の命を守るための
レッスンであることです。

みんな真剣に取り組んでくれています。

最近では、人命救助のドローンが開発
されています。そのドローンが今度
特別ゲストとして、ピノスへ来てくれます。

地域の方々へも「着衣水泳」を開催します。
ご家族の方々とぜひ、ご参加ください。

お待ちしています。


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