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スタッフブログ

コロナ膝

京都新聞に「コロナ膝」とありました。
コロナで外出自粛が長期化し、運動量が減って膝の関節が固くなる症状が高齢者だけでなく、40代~50代の中年世代にも増えている。京都大医学研究科の青山教授がこのような足のトラブルを「コロナ膝」と名付けたとありました。

向日市にあります、オムロンヘルスケアが4月上旬、コロナ膝について40代~70代の男女1055人にネットで調査したとも記載があり、昨年2月以前と比べ外出の機会が減少した人は7割を占め、5人に1人が「膝に違和感を持つようになった」と回答したそうです。

現在、平日は時短・土日は休業の要請に従っています。
運動不足を感じた方はぜひ、一度ご見学にお越しください。

恥ずかしながら、コロナで多くの会員様が退会され、ものすごくすいています。
足裏からのアプローチでも膝痛は改善するかもしれません。
もしよろしければ、下のユーチューブでご自宅で。



生活必需サービス

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

緊急事態宣言による休業要請のため、
現在、臨時休館中です。

輪番制で勤務をしています。
施設の維持のために出勤しています。
会員の皆さまにはご不便をおかけしております。

緊急事態宣言が延長されました。

京都府の要請内容が緩和されました。
ただ、内容が複雑で、不透明な点があり、どのように営業を再開するのか?大手のスポーツクラブをはじめ、本当に悩んでいます。まだ、どこのクラブも結論が出ていません。
ピノスも本日の夕方までには決定したいと考えています。

京都府に内容の確認をしたいのですが、
土日は電話が繋がりません。
ホームページには一部掲載されています。
なぜ、金曜日の夜に発表をしたのか?
意図的?と考えたくなります。

このような状態があるため各スポーツクラブは月曜日の夕方にしか判断できないという状態です。結果、お客様へのご案内が直前になるということになり、大変、申し訳なく思っております。

一年前も同じように思ったことを覚えています。
思ってるだけではなく、
京都府にお願いしたことも覚えています。

今回の延長で京都府からの要請内容を
熟読して気が付いた事がありました。

土日の休業要請の内容に
「生活必需サービス」は除くとありました。
どのような業種なのか調べたところ、
スーパー銭湯・ネイルサロン・エステサロン
・リラクゼーション等とありました。

この業種は生活に必需なサービスだから、営業を許されるという内容です。
スポーツジムは土日に休業を要請されています。

ピノスで25年働いているとスポーツジムは生活必需サービスであると実感しています。

国の区分けでは、生活必需サービスではなく、運動・遊技施設です。
遊技施設?歴史的背景からそのように
カテゴライズされているのでしょう。

「運動は薬そのもの」
まだまだ、発信に対する努力不足を感じます。

ただ、ピノスが認定を受けている、厚生労働大臣認定の健康増進施設の連盟が昨年より、施設での継続的な運動やコミニティーが健康にどのような影響を与えるかの、エビデンスを集めはじめました。ピノスも全面的に協力をしています。
このような積み重ねを経て、生活必需サービスの区分に入れるように努力します。

12日以降の営業内容の詳細は今しばらくお待ちいただけますと幸いに存じます。





運動しましょう

みなさま こんにちは ふくもりでございます
祇園祭の山鉾巡行が2年続けて中止と発表されました
疫病退散を祈願する祇園会(ぎおんえ)であるのに
本当にコロナめーーー

京都府の感染者も連日100人越えと発表され
心中穏やかでない日々が続きます

しかし、一方でよい発表もありました
運動習慣のある人は、運動をしていない人に比べて
新型コロナに感染しても重症化しにくいそうなんです

変異株では若い人も感染し重症化しやすいことが
わかってきました
もちろん、感染しないことが大前提なんですが


運動習慣といっても、
時間に換算すると一週間に2時間半の運動を習慣としてしているか?
一日に換算しますと、22分の運動

22分!!
これを短いと考えるのか?長いと考えるのかどうか?

1日22分くらいなら、達成できそうな気はしますが、
習慣化することが大切なんですね

ふくもりは週3日ジムにて軽く運動しています
やり始めのころは、ああしんどと思い
すごく疲れて夜もぐったりしていましたが

段々と、身体が心地よく感じ
動かさないと体のあちらこちらがゴリゴリいうように
感じ、動かさない方がしんどくなってきました

習慣化すると、段々とマシンの負荷も軽く感じ
ぐったりすることもなくなりました

ご飯がおいしくて、夜もぐっすり眠れます

なんて、すばらしいことなんだ!!
と思いました

70歳代、80歳代の会員様がシャキシャキ、ハツラツされ
マシンもスイスイ~軽くこなされているのを見ると
自然とやる気が出てきて、とても励みになります




ピノスはコロナ感染対策として
チタンコーティングに換気の徹底
消毒薬の設置、体温感知器、マスクの着用
会員のみなさまもマスクなしの会話はしない
ソーシャルディスタンス
定員をもうけてのレッスンなど
ご協力を頂いております

先のみえない不安が続きますが
運動をして健康維持、そして重症化リスク軽減で
乗り越えたいですね


家でダンスの練習をしていますが
なかなか身体が動かないふくもりでした

足の♡距骨(きょこつ)

歩き方をご存知でしょうか?

え?何言っているの?
みんな小さなときから歩いているやん
というお声が聞こえてきそうですが




人間の足の模型です

考えたら、歩き方って誰にも習わずに
誰もが気が付いたら一人で歩いてますよね

しかし、歩き方は長年のその人のくせにより
正しく足指をつかえていないことがあるのです




人間の足を支えています
『距骨(きょこつ)』といいます
ピノスの距骨の模型です
きょこちゃん
通称 きょこピーです

きょこピーは時々、どこかに出没します

人間の足指は模型を見ていただくとわかりやすいですが
目で見るのとは違い
とても長いです
その足指をきちんとつかえていないと
距骨に負担がかかり、ずれて
腰痛などの原因になる場合があります

ジムのストレッチエリアに足指のマッサージの仕方を
掲示していますので、是非やってみてください

また、ピノチューブでも見ることができます

ピノチューブはここをクリック

100歳健康寿命をめざして!


運動習慣でリスクを低減

世界五大医学雑誌の1つである「ランセット」がとても興味深い研究を発表しています。

運動習慣がある人は、そうでない人に比べて、コロナ以外の感染症に市中感染するリスクは31%減少し、肺炎などへの感染リスクも37%減少している。免疫力に差があるからだと考えられる。

会員の皆さまの元気な姿を見るとうなずけます。

ヤフーニュースにその他の関連した内容が詳しく記載されています。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da4acbe86c79e0d3e5f0de76ce1b6dd0735bb8e?page=1


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