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スタッフブログ

若返り大作戦!

こんにちは!
フロント前のフラワーアレンジも
春を感じ、ジャグジーの庭園の花も
新芽が出て春はもうすぐ!
ハナミズキが待ち遠しい
フロント西村です!

20年継続してくださってる会員様が、
継続する事がいかに大事で、
ピノスが生活の一部になり
なくてはならない場所で健康の秘訣
です!と目を輝かせてお話をして
くださいました。

スタジオレッスン、マシンジム、
スイミング、ウォーキング、スクール。
様々な運動と、なによりピノスで
沢山のお友達が出来て、会話する!
それが一番の若返りと、健康維持!
と伺いました。
素晴らしいですね。

春から新しい事をはじめようと
思われる方も多いと思います!
いきなりは、難しい。と
思われる方は
回数券で利用できる

「骨盤矯正ヨガ、ピラティス スクール」

お勧めです!

趣味を継続する為に運動する!
これも素敵ですね!

私も皆様にあやかり
常に笑顔でいられるよう
楽しみを一杯みつけて
若返りたいと願う 西村でした!







誰とも比べないスクール

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先日、200m平泳ぎで世界記録が出ました!
凄いタイムです。
渡辺一平選手。19歳。
なんと、身長193cm。

身長が高いと手足が長く、競泳では断然有利です。

ちなみに、北島康介選手は177cm。
16cmの差です。
北島選手の凄さもわかります。


先日、お問い合わせで。
「水泳はいつからはじめればいいですか?」
というお子さんを持つお母さまからの質問。

「早ければ早いほど良いです。」とお答えしました。

赤ちゃんは怖さを知らないので、顔付けや潜るなど
泣かずにできます。お母さんのお腹の中で泳いで
いたので、生まれたての赤ちゃんは平気みたいです。

でも、物心がつきはじめると、色々なことが分かって
顔付けやシャワーが苦手になります。
もちろん潜ることはできません。

この苦手意識があると水泳は苦戦します。
大きな壁です。
でも、この壁を乗り越えた時に、コーチや保護者が
一体となってほめてあげれば、自信につながり、
どんどん上達をします。

早くはじめるメリットもありますが、
小学生になってからはじめても大丈夫です。
その子供のペースに合わせて、じっくり水泳を楽しんで
くれれば、必ず上達します。

保護者の方が、誰かと比べたりすればするほど
上達は遅れます。自信をなくすからです。

ピノスの子どものスクールには「進級テスト」が
ありません。
誰かと比べるのではなく、
子供ひとりひとりの歩むスピードに合わせて
コーチと保護者の方々が寄り添ってあげれば
必ず水泳が好きになって、上達をします。

あせらないことです。

これは大人の方にもあてはまります。

誰かと比べるのではなく
昨日と違う自分を見つけて、
はじめた頃の自分を思い出して
自分で自分をほめてあげてください。

それが上達への近道です。

最後に、「春休み短期教室」を開催します。
あっ子供限定です。
大人の短期教室もいいですね。
考えてみます。

お申込み受付中です。
進級テストのない
誰とも比べないスクールをぜひ体験ください。
コチラ↓↓↓
http://www.pinos.co.jp/free/?id=189

笑顔

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨日、会員様から、「先月のブログ読みました。
凄いね」という嬉しいお言葉を頂きました。
これからも、万一に備えて、AEDや心肺蘇生法の
手順を定期的に確認して参ります。

1年はアッという間です。
1年を振り返ると、水泳のことが楽しいと思って
いただける方が増えたのでは?と思っています。
・心が形に現れる
・水は器にしたがう
 人は水にしたがう

そういう言葉を水泳を通じて実感される方が
増えました。

また、運動を通じて、笑顔になられた方が
多くおられます。

これからも、水泳、運動を通じて皆さんの笑顔が増える
ように、また、笑顔で日々お過ごしいただけるように
今年もスタッフと一緒に取り組んで参ります。

水泳も基本が大切。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年末の出来事です。

「前田コーチ、
孫がこんな本持ってたので、読んだら
ピノスで教えてもらっている内容と同じで
びっくりした!
今まできっちりと教えてくれてありがとう!」
ということがありました。

その本とは





水泳の基本がマンガで分かりやすく
描かれていて、
これから水泳を習う方
今まで水泳を習っていた方
水泳をされているすべての方々に
おススメの本です。


水泳で迷えばこの本に立ち返れば良いと
思います。

ぜひ!

この会員様に伺うと
「ばあば、今日ピノスで水泳習う日やろ~
そしたら、これ私のやけど、読んでから
行き~」
とお孫さんから言われたそうです。

おばあちゃん思いのお孫さんですね。
感動すら覚えます。


今年は基本に戻りつつ
目の前の目標にチャレンジしていただけるような
レッスンを心がけます!

美しく泳ぐ

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スイミングスクール生の熱意がすごいです。

初級クラスの8名の方が、レッスン以外の時間に
集まり、プールの中でミーティングをされていました。

「何を話されているのですか?」と

「グライドキックの時のバタ足とクロールの時の
バタ足は同じバタ足ですか?」と質問が。

聞くと、皆さんでそのことを話されていたそうです。

普通はバタ足はバタ足で同じだと思いますが、
泳いでいてそのような疑問を持たれたそうです。

深い気づきだと思いました。

クロールを泳いでいる時にご自分の足を
客観視できているということです。

客観視できるということは、それだけゆとりがある
ということです。

そのことについて皆さんで話をされることも
素晴らしい事だと思います。


私の答えは
「一緒の足ですが、蹴る方向やリズムが違います」です。

「グライドキックはキックだけですので、リズムは速く
なりますが、蹴る方向は後方の斜め下です。
クロールは、ローリングが入るので、時々横方向の斜め下に
蹴ります」

グライドキックの時、
「呼吸した後、カラダが沈む。どうしたら・・・」


「沈むことを慌てないことです。沈んだらまた浮かぶ。
浮かぶの待ちましょう」
「沈む!!と思えば力が入りキックがダメになりより一層
沈みます。沈んだな~ほっといたら浮いてくるわ~。と
思えばリラックスしてキックができます。
気持ちを前向きに!!」

皆さん
「なるほど!分かりました!頑張ってみます!!!!」


「頑張りすぎるとダメですよ。腹八分目で・・・」

皆さん
「は~い」

このような会話がピノスのプールには広がっています。


ゆっくりと、静かに、美しく泳ぐこと。

現在スクールでは、

上級  グライドキックで200m
中級  グライドキックで100m
初級  グライドキックで 50m

2月末までの目標です。

皆様、目標に向かって追及されています。

目標が人間の行動範囲を決定すると言われています。

皆さんを拝見していると実感できます。

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