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スタッフブログ

誰とも比べないスクール

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先日、200m平泳ぎで世界記録が出ました!
凄いタイムです。
渡辺一平選手。19歳。
なんと、身長193cm。

身長が高いと手足が長く、競泳では断然有利です。

ちなみに、北島康介選手は177cm。
16cmの差です。
北島選手の凄さもわかります。


先日、お問い合わせで。
「水泳はいつからはじめればいいですか?」
というお子さんを持つお母さまからの質問。

「早ければ早いほど良いです。」とお答えしました。

赤ちゃんは怖さを知らないので、顔付けや潜るなど
泣かずにできます。お母さんのお腹の中で泳いで
いたので、生まれたての赤ちゃんは平気みたいです。

でも、物心がつきはじめると、色々なことが分かって
顔付けやシャワーが苦手になります。
もちろん潜ることはできません。

この苦手意識があると水泳は苦戦します。
大きな壁です。
でも、この壁を乗り越えた時に、コーチや保護者が
一体となってほめてあげれば、自信につながり、
どんどん上達をします。

早くはじめるメリットもありますが、
小学生になってからはじめても大丈夫です。
その子供のペースに合わせて、じっくり水泳を楽しんで
くれれば、必ず上達します。

保護者の方が、誰かと比べたりすればするほど
上達は遅れます。自信をなくすからです。

ピノスの子どものスクールには「進級テスト」が
ありません。
誰かと比べるのではなく、
子供ひとりひとりの歩むスピードに合わせて
コーチと保護者の方々が寄り添ってあげれば
必ず水泳が好きになって、上達をします。

あせらないことです。

これは大人の方にもあてはまります。

誰かと比べるのではなく
昨日と違う自分を見つけて、
はじめた頃の自分を思い出して
自分で自分をほめてあげてください。

それが上達への近道です。

最後に、「春休み短期教室」を開催します。
あっ子供限定です。
大人の短期教室もいいですね。
考えてみます。

お申込み受付中です。
進級テストのない
誰とも比べないスクールをぜひ体験ください。
コチラ↓↓↓
http://www.pinos.co.jp/free/?id=189

笑顔

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨日、会員様から、「先月のブログ読みました。
凄いね」という嬉しいお言葉を頂きました。
これからも、万一に備えて、AEDや心肺蘇生法の
手順を定期的に確認して参ります。

1年はアッという間です。
1年を振り返ると、水泳のことが楽しいと思って
いただける方が増えたのでは?と思っています。
・心が形に現れる
・水は器にしたがう
 人は水にしたがう

そういう言葉を水泳を通じて実感される方が
増えました。

また、運動を通じて、笑顔になられた方が
多くおられます。

これからも、水泳、運動を通じて皆さんの笑顔が増える
ように、また、笑顔で日々お過ごしいただけるように
今年もスタッフと一緒に取り組んで参ります。

水泳も基本が大切。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年末の出来事です。

「前田コーチ、
孫がこんな本持ってたので、読んだら
ピノスで教えてもらっている内容と同じで
びっくりした!
今まできっちりと教えてくれてありがとう!」
ということがありました。

その本とは





水泳の基本がマンガで分かりやすく
描かれていて、
これから水泳を習う方
今まで水泳を習っていた方
水泳をされているすべての方々に
おススメの本です。


水泳で迷えばこの本に立ち返れば良いと
思います。

ぜひ!

この会員様に伺うと
「ばあば、今日ピノスで水泳習う日やろ~
そしたら、これ私のやけど、読んでから
行き~」
とお孫さんから言われたそうです。

おばあちゃん思いのお孫さんですね。
感動すら覚えます。


今年は基本に戻りつつ
目の前の目標にチャレンジしていただけるような
レッスンを心がけます!

美しく泳ぐ

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スイミングスクール生の熱意がすごいです。

初級クラスの8名の方が、レッスン以外の時間に
集まり、プールの中でミーティングをされていました。

「何を話されているのですか?」と

「グライドキックの時のバタ足とクロールの時の
バタ足は同じバタ足ですか?」と質問が。

聞くと、皆さんでそのことを話されていたそうです。

普通はバタ足はバタ足で同じだと思いますが、
泳いでいてそのような疑問を持たれたそうです。

深い気づきだと思いました。

クロールを泳いでいる時にご自分の足を
客観視できているということです。

客観視できるということは、それだけゆとりがある
ということです。

そのことについて皆さんで話をされることも
素晴らしい事だと思います。


私の答えは
「一緒の足ですが、蹴る方向やリズムが違います」です。

「グライドキックはキックだけですので、リズムは速く
なりますが、蹴る方向は後方の斜め下です。
クロールは、ローリングが入るので、時々横方向の斜め下に
蹴ります」

グライドキックの時、
「呼吸した後、カラダが沈む。どうしたら・・・」


「沈むことを慌てないことです。沈んだらまた浮かぶ。
浮かぶの待ちましょう」
「沈む!!と思えば力が入りキックがダメになりより一層
沈みます。沈んだな~ほっといたら浮いてくるわ~。と
思えばリラックスしてキックができます。
気持ちを前向きに!!」

皆さん
「なるほど!分かりました!頑張ってみます!!!!」


「頑張りすぎるとダメですよ。腹八分目で・・・」

皆さん
「は~い」

このような会話がピノスのプールには広がっています。


ゆっくりと、静かに、美しく泳ぐこと。

現在スクールでは、

上級  グライドキックで200m
中級  グライドキックで100m
初級  グライドキックで 50m

2月末までの目標です。

皆様、目標に向かって追及されています。

目標が人間の行動範囲を決定すると言われています。

皆さんを拝見していると実感できます。

バタフライアレルギー

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スクールの1年カリキュラムが
はじまり、1ヶ月が経過しました。

初級では「バタフライ」
中級では「背泳ぎ」
上級では「平泳ぎ」を中心にレッスンを
しています。

ピノスの成人スクールでは、
泳いで終了。いっぱい泳いで満足。
というようなスクールではなく、

優雅な泳ぎを生徒の皆様と追及しています。


私は4つの泳法の中で、バタフライが1番
カンタン だと考えています。

理由はシンプルで、
両手・両足を同時に動かすことができるからです。
左右でしかも足と腕すべて違う動作をする

クロールの方が難しいと考えます。


そのことを伝え続けていますが・・・・・・
どなたからも共感していただけません。

皆さんの中で、勝手にバタフライは難しい!と
決めつけていませんか?

「先入観は罪 固定観念は悪」と
元プロ野球選手の
野村克也さんが言っていました。

私は、この先入観・固定観念を
バタフライアレルギー」と
呼んでいます。

アレルギー反応が強く出ないように、
バタフライレッスン中は特に細心の注意を払っています。

ピノスでは、バタフライが楽に楽しく泳げる様になります。

その情報を得た方が、
大阪の茨木市からスクールに来られています。

スクール生の皆様のご期待に添えるレッスンを
これからもご提供して参ります。

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