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スタッフブログ

課題ドリル

毎月10日はマエダの日の店長前田です。

いよいよ1年間カリキュラムの成人スクールが
始まりました。
この始まりを待っておられた方々が多く、
チャレンジされています。

前の日緊張で寝られなかった。
ついていけるか心配で。
私にできるかどう不安で。
様々なお声をいただきました。

でも、皆さん無事に初日を迎えられ、
今日は安心して寝られると
笑顔で帰られました。

できるかどうか?ではなく、
チャレンジするかしないか。
これが何事においても大切だと思います。

チャレンジされて無事初日を終えられた方々は、
水泳が上達すること間違いなしです。

チャレンジもせず、
できない理由ばかりを発言される方は、
上達はしません。
できないことを受け入れ、
それにチャレンジするから
できるようになる。

できるようになることはもちろんのこと、
それまでのプロセスにこそ、
水泳の楽しさがあります。

今、足上げボビングという、
コーチにとっては簡単なことに
初級・中級・上級の皆さんがチャレンジされています。

簡単なことという私のイヤミ(愛情)に対して、
必死に努力させている姿に感動しています。

それと同時に皆さんのオモイに応えられるように
私も努力します。

そういった関係性がピノスにはあります。
それが続くようにコーチ全員で
力を合わせて努力します。

成人スクールにご興味のある方は
是非、ピノスへお越しください。
足上げボビングがどんなものか、
お知りになられたい方は、
プールサイドにお越しください。
誰かが練習されていると思います。

レッスンスケジュールがあたらしくなりました

皆様 こんにちは!

ふくもり でございます。

早いもので、10月になりましたね。

レッスンスケジュールがあたらしくなりました。

スタジオレッスンにご参加されたことのない方も、是非足をはこんでみられませんか?

スポーツの秋です。新しいことに、挑戦してみませんか?

ふくもりもユーバウンドに挑戦してみましたが、

膝に優しく、楽しんで運動できました。

汗が物凄くでて、これを毎日やればすぐ痩せそう~と思いました。

毎日を笑って楽しく過ごす!何よりも幸せなことですよね。

ピノスはそんな毎日のお手伝いをしたいと思っています。


さあ、レッツ チャレンジ!!




水泳の上達に必要なこと

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

オリンピックが終わり、
パラリンピックがはじまりました。

本日、車のラジオで、
「パラ」とは、麻痺という意味がある
でも、私は
「パラレル」の「パラ」並行して、寄り添ってという
意味の方が適切ではと、開会式を見て思ったと。

私も共感しました。


先日、成人スクール上級クラスが
1500mにチャレンジされました。

ただ単に、プールを往復するのではなく、
プール前面を使用し、
コースロープをくぐったり、
柱の周辺をジグザグに泳いだり、
様々な関門を設けての1500mです。

参加者28名全員1500m完泳されました!

目標に向けて、日々練習に励まれる皆様を見ていると
目標を持つこと、それに向けて挑戦すること
この2つの大切さを感じます。

達成されてなお、
「くぐるところが上手くいかなかった」
「ジグザグが上手くいかなかった」など

早速、ご自分の課題を口にされ、
早速、課題克服へ行動されていました。

口にするだけで、誰かに救いを求めるだけ・・・
の人が世の中には多い中、
ピノスの皆様はコーチにアドバイスを求めるやいなや
すぐに行動に移されていました。

これこそが、上達への近道だと実感しました。

そのプロセスで互いに泳ぎのアドバイスをされ、
互いに練習をされている姿を見て、
1人ではできないし、近くに目標を共有し、
励ましあえる人がいる
寄り添ってくれる人がいることは素晴らしいことです。

ただ、依存するのではなく、自立することが重要です。

自分の限界を自分で低く設定することなく
自分自身の努力の中で、コーチという伴走者や
共に前へ向き合える仲間の存在が

泳力向上に繋がると
成人スクールの皆様を見て確信しました。

10月から新たな1年間カリキュラムがはじまります!
自分に挑戦しませんか?


竹のように・・・

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

リオオリンピックが盛り上がっていますね。
萩野選手と瀬戸選手のレースは感動しました。

自分自身の目標に向かって日々努力を積み重ねること
はとても難しく、一人ではなし難いことです。

ピノス成人スクールでは現在

9月末に
初級クラスは「50mクロール」
中級クラスは「50m背泳ぎ」
上級クラスは「5分間バタフライ」
という目標に向かって練習をしています。

上級クラスは8月21日に
1500m完泳にチャレンジをします。


スクールは自分が挫けそうな時、スクールの
仲間の存在が大きいようで、みなさん励ましあい
ながら水泳を楽しんでおられます。
オリンピック選手と同じです。


前回は「腹六分目」
今回は「竹のようにしなやかに」です。

コンビニの駐車場で車の中から何気なく
前にある竹藪を見ていた時。

風が吹いてその風に逆らうことなく竹が傾き・・・
風がやむと、何事もなかったように元に戻りました。

その様子を見て、ドルフィンキックもこのような
しなやかさがあれば、少しの力でより遠くへ進める。
というように思いました。

バタフライのキックの時、蹴りっぱなしの方が多いです。

斜め下に向けてキックをした後は、
元に戻す。

元に戻すときは竹のようにしなやかに戻す。
そしてキックの時は静かにしなやかにキック。

このキックの修得は
300mバタフライには重要なポイントだと思います。

竹のようなしなやかさは腹六分目の力で行うことで実現できます。

腹六分目の力で、
竹のようなしなやかさでキック。
そのキックで生まれた推進力を楽しみながら
落ち葉のように浮く。

イメージをしながら泳いでみてください。
きっと楽に泳げるはずです。


まだ、まだ、リオオリンピックは続きます。
頑張れ!ニッポン!

落ち葉のように。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

ピノスの水泳熱がすごいです。
皆さん、熱心に取り組まれています。


これまでをまとめます。

「ココロ」が「カタチ」にあらわれる。

「ココロ」はプラス思考でカラダが柔らかく。

柔かな気持ちが、柔かな泳ぎになる。

柔かな気持ちは、「浮力」を味方にすることから
生まれます。

「浮力」と「プラス思考」が大切です。


今回のポイントは

「腹六分目」


水泳を楽に優雅に泳ぐには「力」はいりません。

「力」はむしろ「緊張」を生みます。

300mバタフライを完泳された時、皆さん
息があがっていませんでした。

なぜか?

力を入れずに、浮くことを考えたから。

落ち葉が水面に浮かぶように。

落ち葉を指でちょんと押すだけで、
前に進んでくれます。

プールだと、ビート板。
浮いているビート板を指でちょんと押すだけで
進みます。

これと同じです。

「浮く」ことができれば、力はさほど必要ありません。

力は腹六分目です。


浮けていない人に限って力任せに泳がれます。

300mバタフライ完泳の秘訣は「浮く」です。


上向きで 5分間 浮く練習をしましょう。

落ち葉のように。


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