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スタッフブログ

コツコツ。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

「連動」を意識して泳げていますか?

どの時に、
どの腕が、
どのようになっていて
その時には、
どの腕が、
どのようになっていて
・・・・・

色々と考えると楽しくなりますね?
楽しんでいますか?

ある日、TVを見ていたら・・
塾の壁に下の言葉が掲示されていました

思わず、メモをしてしまいました。

それは、

「1.01の法則」

1.01を356日続けると=37.8に
こつこつ努力すれば、やがて大きな力に

「0.99の法則」

0.99を365日続けると=0.03に
逆に、少しずつさぼれば、やがて力がなくなる

という内容でした。

日記を始めても、2日で終わる私としては

心が痛いです・・・・・・・

■片手クロール
■でんでん太鼓
■水中スタート(ストリームライン)
■ひとかきひとけり
などなど

積み重なっていますか???

1.01の「.01」の部分に置き換えると

壁を蹴ってからのストリームラインかな?

スタートの時だけではなく、
ターンの後も
しっかりと壁を蹴って、
しっかりとストリームラインをする
そして、何メーターまで行けたか
確認をする

何でさっきより遠くにいけたのか?
振り返る。

時々、アレンジをする

脚をクロスするとどうだろう?
頭を少し出してみてはどうだろう?
お尻の穴を締めてみては?
胸を張ってみては?
丹田に意識を集中してみては?
腹圧を高めてみては?

などなど

実験を繰り返してみてください

自分なりの法則が見つかるかもです。

日々、何か発見をする
その喜びを見つけてみてはいかがですか?

身体の連動と客観的な視点

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先々月のドリル練習は継続されていますか?

自然とキックとプッシュが入りましたか?

それと言葉を変えて取り組めましたか?

さげる ではなく さがる
あげる ではなく あがる

今月は身体の連動です。

あげる と さがる

意識をしてクロールのリカバリーの腕を
高くあげると反対の腕はさがります。
正確にはさがるではなく水を抑えるです。

背泳ぎでも同じことが言えます。
右腕がリカバリーの時はその重みもあり
自然と左腕、左手のひらで水を抑えることが
できます。

自分の腕の重さを活用して泳ぐことが
大切です。

そういう意味での「連動」です。

泳ぎながら、
クロールの右腕がリカバリーの時、
左腕はどのような状態か?
おへそはどこを向いているか?
脚はどんな状態か?

このような視点を持つと水泳が
もっと楽しくなります。

天井、プールの底などいろいろな角度から
自分の泳ぎを観るような感じで
客観的に泳ぎを捉えることができると
ゆとりのある泳ぎになります。

この1ヶ月

クロールの右腕のリカバリーのちょうど
真ん中で少し止めてみてその時に
自分の身体がどうなっているのか?
をご自分で観察してみてください。

他の泳ぎでもどこかの局面で止めてみて
客観的な観察をして楽しんでみてください。

考えすぎて途中で止まったりしないように
注意してください。
ルール・マナー違反のない範囲で観察を
してみてください。

水泳上達の言葉

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先月のドリル練習は継続されていますか?

自然とキックとプッシュが入りましたか?

今回は
意識をしないことがリラックスに。

クシャミを思い浮かべてください。

ハックション~と一気に息をはきます。

いつ息を吸っていますか?

恐らく、そんなこと考えていないはずです。

自動的に吸っている
無意識に吸っているのでは。

同じようなことが水泳の呼吸にも言えます。
いつ吸っていますか?
一気にはくから自動的に吸えるのです。
意外と考えるとできないものです。

また、背泳ぎのプッシュの後のリカバリー
ですが、理想はプッシュの後自然に、
気付いたら、リカバリーに移っている。
これを求めてください。

その為には、
プッシュの精度を高めることが重要で
ボールを自分の脚の方向へ投げるように
手首をしならせてその反動で自然と
リカバリーが始まるイメージです。

プッシュ後にその場で手首が腕がストップしている
方を多く見かけます。

これはプッシュを力任せにしている状態です。

イメージしてください。

バスケットボールをドリブルする時、
ボールを下に、床にむけてつく時、
自然と手首、腕が上にあがりませんか?

昔の体温計、水銀の・・・
測る時に水銀のメモリを下げる時に
振ります。
その時、振り下げる動作は意識されていますが
戻す動作は無意識ではないですか?

水泳となると、多くの方々が
勝手に動くのに、考えて、力を入れて、
動かしているのではないでしょうか?

平泳ぎの呼吸後の腕のリカバリー
勝手に前(元の位置)に戻るのに
すごく力をいれて戻している方を見かけます。

考えなくても動作ができる局面では
考えないことも大切です。

ただ、そればかりをするとフォームが
乱れる可能性もありますので、
色々なドリル練習をして自分自身の
フォームのメンテナンスをすることも
同時に大切です。

考えない時間
考える時間
この2つを明確に分けて練習をされることを
おすすめします。

あげる ではなく あがる
さげる ではなく さがる
もどす ではなく もどる

言葉を変えるといいかもしれません。
今月も頑張ってください!

スタジオデビューしませんか?

ピノスは皆さまのスタジオデビューを応援しています♪

先日、会員様(50代女性)より
「入ってみたいレッスンがあるけど慣れた方が多そうなのでついていけるか心配…」
とご相談いただきました。

「途中からでもついていけるから大丈夫!お待ちしてます!」と
担当インストラクターさんが仰っておられた事をお伝えしたところ
勇気を出して参加されることになりました。

当日はとても緊張されていましたが、レッスン後は
「すごく楽しかった!頑張って続けます」とフロントまで
報告に来てくださりこちらも嬉しくなりました(^^)

参加を迷っておられる方はお気軽にスタッフにご相談ください♪

カルチャースクールもおすすめです↓


詳しくはこちらをご覧ください♪

https://www.pinos.co.jp/school/adult.html

ぜひ体験に!

朝晩の気温が少しずつ下がってきて秋の気配が感じられるようになってきましたね。
日中は、まだまだ暑い日続きますので熱中症には、十分注意してお過ごしください!

この夏は、キッズスイミングスクールにご入会希望で体験をしてくださる方が多くいらっしゃいました。
まだ体験をお待ちいただいているお子さまもたくさんいらっしゃいます。

先月、体験に来てくださったお子さまのお話。
今までにプールで嫌だった思い出があり、とても気持ちが乗らず、コーチがお迎えに行ってもなかなか体操場からプールへ足を運んでくれないお子さんがいらっしゃいました。
お母さまからピッタリ離れられず、、、
コーチは、そのお子さまとしっかりとお話をして、『今日は、見るだけ』と約束をして、プールへ移動しました。
約束通り、プールサイドから練習の様子を見てくださっていました。
『もし、お水を触りたくなったらお水の近くに来てみてね』などとお話ししながらレッスンが進みました。
しばらくして自分から『足を浸けてみる』とか、『ちょっとお水に入ってみる、、、』とご自分からプールへ。
コーチは、お子さまとの約束を守って無理やりプールに入らせることはしていません。
ですが、お子さまご自身から『やってみる!』と。
自分の気持ちで行動してくれました!
レッスンが終わる時には、『まだまだもっとやりたい〜』と。お母さまもビックリ!!

ピノスキッズスイミングスクールは、全国のスイミングスクールでも珍しい進級テストのないクラブですので、
お子さまお一人おひとりに合わせてレッスンを進めることができます。



10月からクラスが変わる時期のため、曜日時間によって、体験ご入会が可能なクラスが増えます。
今からプールを始めれば、来年の夏には、ビックリするくらい色々なことができる様になっています。

スイミング始めてみようかなとお考えでしたら、一度、ご見学にでもお越しください!

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