075-932-5161

[平日・土曜日] 9:30~22:30 [日曜日・祝日] 9:30~19:00

電話受付時間 | [平日・土曜日] 9:30~21:00 [日曜日・祝日] 9:30~17:30

お問い合わせ・ご予約

トップ > スタッフブログ

スタッフブログ

イメージ通りに動かす

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

今年もよろしくお願いいたします。

ピノスでお声をかけてくださる方が
増え、嬉しいです!!

今年もやっぱり基礎を大切に

①ストリームライン
②水中スタートでより遠くに
③軸を動かし末端は脱力
  ※デンデン太鼓

この3つはピノスのプールでは
毎回確認をしてみてください。
確認することで自分の現在地を
知ることができます。

西田コーチにお手伝いいただき、
①②③をやってもらいました。

この後に動画のリンク先を示します。

なぜ、動画か?

「イメージする」
「イメージ通りに身体が動かせる」

これがとても大切です。

私が以前、マスターズ水泳大会に
出場していた時、

50mクロールのイメージをしていました。

天井からの視点で自分の泳ぎをイメージします
頭の中に思い描きます。

飛び込み台で構えている自分の姿。

号砲がなり、飛び込みます。

浮き上がってストロークをこのピッチで
ターンして水中ドルフィンを3回、
浮き上がってこの時に呼吸をして、
ラスト5mは無呼吸で突っ込んで
ゴール!!

これで自分でタイムを計っていました。

目標のタイムと同じ時間でイメージが
できるまで繰り返します。

イメージして、陸上で腕を回して・・・

プールでしかできないと思っている方も
多いと思いますがこんなトレーニングもあります

イメージする、それを陸上でやってみる
それができたらプールで実践

今年はイメージをして
そのイメージ通りに身体を動かせる
そのようなことが多くできるように
頑張ってみてください。

西田コーチの3つのイメージ動画▼▼▼
https://www.youtube.com/shorts/0ipxj6-UPqQ


1年の振り返り・・

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

今年最後の10日です。
1年が物凄く早く感じます。。。

知らない場所に車で移動するとき
「行き」と「帰り」では時間の感覚が
違うと感じたことはないでしょうか?

「行き」は長く感じ
「帰り」は短く感じる

なぜか?

「行き」は知らない景色や情報ばかりで
全てが「新しい」気づきや発見があります。

「帰り」は知っている景色や情報なので
「新しい」気づきや発見がほとんどありません。

だからだそうです・・・

つまり、私みたいに
1年が物凄く早く感じるのは
「新しい」ことにチャレンジしていないから
という説があるようです。

年齢を重ねるとどうしても
「同じ」ことの繰り返しになるので、
1年が早く感じるのだそうです。。。
諸説あり・・・

皆さんも水泳に対して
何か「新しい」ことにチャレンジされましたか?

このブログで練習方法や考え方
感じ方を発信してきました。

先日、
「100m4秒速く泳げた!!」と
お喜びの声をいただきました。

この発信がどこかの誰かのために
なっていると思うと嬉しいです。

今月は1年を振り返っていただき
何かお役に立てればと思っています。

1月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240110

2月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240210

3月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240310

4月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240410

5月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240510

6月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240610

7月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240710

8月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240810

9月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20240910

10月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20241010

11月10日
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_index.html?key=date&value=20241110

2025年も引き続き
よろしくお願い申し上げます。

自律神経を整え快適な毎日を

みなさま こんにちは ふくもりでございます
秋に入っても、日中は20℃を超える気候となり
寒暖差や気温差でまあ、身体のしんどいこと
年々、しんどさが増すのは年齢のせい??
いやいや、これはどなたでも若干の不調を感じておられるのではないでしょうか

自律神経
誰もが一度は聞いたことがあるのでは
自律神経は、自分が意図しなくても動いている神経のことです
暑くなったら、汗をかいて体温を下げる
朝はやる気スイッチが入って一日頑張ろう!と思う
夜は眠たくなるなどなど
心臓が動く、血液が流れるなどなど
いろんな働きをしてくれています

寒暖差や気温差があると自律神経が乱れることはよくあります
めまいや頭痛などの不調は、もしかしたら自律神経の乱れからくるものかもしれません

では、自律神経を整えるにはどうしたらいいのか?
運動
睡眠
休養
食事
ストレスをためない

運動でもおすすめなのはやはりゆったりとした呼吸を意識して行う
ストレッチやヨガ
ですが、ふくもりが今一番気になっているのが
ピラティス

先日も、ピラティスとヨガってどう違うの?
とのお問い合わせがありました
なんとなく似ているような・・・で、何が違うの・・・
と思っておられる方は多いのでは

実際にレッスンを受けていただくと一目瞭然ではないかと思いますが

ヨガは呼吸法を意識して行う
ピラティスは体の使い方を意識して行う

ジョセフ・ピラティスさんが戦争で負傷した兵士の体の手当てから考案されたものが
ピラティスさんの名前をとってピラティスと名付けられました

ピラティスでよく背骨の一本一本を動かすように・・・と言われるように
身体の骨格や筋肉の動きを意識して動かすことにより
身体を整える→心も整う

百聞は一見に如かず
体験されたことがない方は、一度体験してみてください

女性のカルチャースクールはヨガもピラティスも体験できます


ピラティスもヨガも他の運動も楽しみ
自律神経を整え快適な毎日を過ごしたい
ふくもりでした





コツコツ。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

「連動」を意識して泳げていますか?

どの時に、
どの腕が、
どのようになっていて
その時には、
どの腕が、
どのようになっていて
・・・・・

色々と考えると楽しくなりますね?
楽しんでいますか?

ある日、TVを見ていたら・・
塾の壁に下の言葉が掲示されていました

思わず、メモをしてしまいました。

それは、

「1.01の法則」

1.01を356日続けると=37.8に
こつこつ努力すれば、やがて大きな力に

「0.99の法則」

0.99を365日続けると=0.03に
逆に、少しずつさぼれば、やがて力がなくなる

という内容でした。

日記を始めても、2日で終わる私としては

心が痛いです・・・・・・・

■片手クロール
■でんでん太鼓
■水中スタート(ストリームライン)
■ひとかきひとけり
などなど

積み重なっていますか???

1.01の「.01」の部分に置き換えると

壁を蹴ってからのストリームラインかな?

スタートの時だけではなく、
ターンの後も
しっかりと壁を蹴って、
しっかりとストリームラインをする
そして、何メーターまで行けたか
確認をする

何でさっきより遠くにいけたのか?
振り返る。

時々、アレンジをする

脚をクロスするとどうだろう?
頭を少し出してみてはどうだろう?
お尻の穴を締めてみては?
胸を張ってみては?
丹田に意識を集中してみては?
腹圧を高めてみては?

などなど

実験を繰り返してみてください

自分なりの法則が見つかるかもです。

日々、何か発見をする
その喜びを見つけてみてはいかがですか?

身体の連動と客観的な視点

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先々月のドリル練習は継続されていますか?

自然とキックとプッシュが入りましたか?

それと言葉を変えて取り組めましたか?

さげる ではなく さがる
あげる ではなく あがる

今月は身体の連動です。

あげる と さがる

意識をしてクロールのリカバリーの腕を
高くあげると反対の腕はさがります。
正確にはさがるではなく水を抑えるです。

背泳ぎでも同じことが言えます。
右腕がリカバリーの時はその重みもあり
自然と左腕、左手のひらで水を抑えることが
できます。

自分の腕の重さを活用して泳ぐことが
大切です。

そういう意味での「連動」です。

泳ぎながら、
クロールの右腕がリカバリーの時、
左腕はどのような状態か?
おへそはどこを向いているか?
脚はどんな状態か?

このような視点を持つと水泳が
もっと楽しくなります。

天井、プールの底などいろいろな角度から
自分の泳ぎを観るような感じで
客観的に泳ぎを捉えることができると
ゆとりのある泳ぎになります。

この1ヶ月

クロールの右腕のリカバリーのちょうど
真ん中で少し止めてみてその時に
自分の身体がどうなっているのか?
をご自分で観察してみてください。

他の泳ぎでもどこかの局面で止めてみて
客観的な観察をして楽しんでみてください。

考えすぎて途中で止まったりしないように
注意してください。
ルール・マナー違反のない範囲で観察を
してみてください。

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新記事

アーカイブ