ドリルの大切さ レッスン 2024年02月10日 毎月10日はマエダの日の店長の前田です。 水泳の上達には「ドリル」練習。 漢字ドリル・計算ドリルなども大切ですね。 「ドリル」とは「反復」という意味があります。 スイムを「反復」することもドリルと言うの かもしれませんが、水泳ではスイム以外の 部分練習を「ドリル」と呼んでいます。 水泳をフリーで泳いでいる方々を拝見していると 水に浸かってすぐに「スイム」をされています。 「ドリル」をされている方は多くありません。 なぜ? 「ドリル」練習は面白くなく、めんどくさい。 と感じている方が多いのでは? でも、 突き詰めるととても面白い練習です。 そこでおススメのドリル。 「片手クロール」 動かさない腕は体側です! 呼吸もかく側とかかない側と2種類 ゆっくりで良いので、進みにくいですが 地道に継続してみてください 自分自身と向き合いながら泳ぎます 色々な気づきを得ることができます。 例えば・・ ・右プルの入水時、キックはどうなっている? ・入水後、おへそはどこを向いている? ・呼吸時、あご先はどこを向いている? などなど 自分のカラダの動きを感じることが 重要です。 とりあえず、 25m→片手クロール 25m→クロール これを5本~10本 ピノスに来られた時に実践してみてください! まずは1ヶ月間。 修業のイメージで。 ぜひ、チャレンジしてください。