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水泳の上達に必要なこと

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

オリンピックが終わり、
パラリンピックがはじまりました。

本日、車のラジオで、
「パラ」とは、麻痺という意味がある
でも、私は
「パラレル」の「パラ」並行して、寄り添ってという
意味の方が適切ではと、開会式を見て思ったと。

私も共感しました。


先日、成人スクール上級クラスが
1500mにチャレンジされました。

ただ単に、プールを往復するのではなく、
プール前面を使用し、
コースロープをくぐったり、
柱の周辺をジグザグに泳いだり、
様々な関門を設けての1500mです。

参加者28名全員1500m完泳されました!

目標に向けて、日々練習に励まれる皆様を見ていると
目標を持つこと、それに向けて挑戦すること
この2つの大切さを感じます。

達成されてなお、
「くぐるところが上手くいかなかった」
「ジグザグが上手くいかなかった」など

早速、ご自分の課題を口にされ、
早速、課題克服へ行動されていました。

口にするだけで、誰かに救いを求めるだけ・・・
の人が世の中には多い中、
ピノスの皆様はコーチにアドバイスを求めるやいなや
すぐに行動に移されていました。

これこそが、上達への近道だと実感しました。

そのプロセスで互いに泳ぎのアドバイスをされ、
互いに練習をされている姿を見て、
1人ではできないし、近くに目標を共有し、
励ましあえる人がいる
寄り添ってくれる人がいることは素晴らしいことです。

ただ、依存するのではなく、自立することが重要です。

自分の限界を自分で低く設定することなく
自分自身の努力の中で、コーチという伴走者や
共に前へ向き合える仲間の存在が

泳力向上に繋がると
成人スクールの皆様を見て確信しました。

10月から新たな1年間カリキュラムがはじまります!
自分に挑戦しませんか?


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