ピノスキッズスイミングスクールでは、
毎年、夏になる前に『着衣水泳』のレッスンを実施しています。
今年もレッスンを実施しました。
毎年、夏になると水難事故の悲しいニュースが聞かれます。
それが無くなるように、毎年、水難事故防止のために『着衣水泳』で、
・溺れないために
・もし溺れてしまった時は
・溺れている人を見つけた時は
ということを学んでいます。
1年に1回のレッスンですが、
2年、3年とレッスンを毎年受けることで、
コーチからの質問にも毎年習って覚えていることをたくさん答えてくれます。
例えば、溺れている人を見つけた時に浮くものを投げてあげる練習では、
空のペットボトルではなくて、ペットボトルに少し水を入れることを
コーチに言われる前に準備までスイスイできるようになっています。
毎年繰り返しレッスンを受ける事でしっかりと覚えてくれています。
もしもの時に自分一人だけで知っていても助けたり助けられたり出来ないので
お家の方やお友達にも教えてあげてねとお話ししています。
ちょうど着衣水泳を実施している時間帯にプールをご利用されているフィットネスの会員様より、
毎年、大切な良いレッスンをしているね!
と声を掛けていただけます。
水難事故が無くなるようにこれからもピノスは毎年着衣水泳を通して伝え続けます。