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スタッフブログ

健康な足は元気の源

日本経済新聞の特集記事に「健康な足は元気な源」とありました。
桜美林大学名誉教授の阿久根 英昭氏の記事でした。

超高齢化社会の中で要介護者を増やさないようにする方法のひとつは「足元の健康づくり」と考える。足の力の低下は転倒や要介護になることに関係している。
という内容でした。
とても共感しました。ピノスでもそのことに早くから取り組み、外部から依頼されるイベントでも、足を整える方法をお伝えしてきました。
また同時に、転倒予防として、ふくらはぎの柔軟性の向上やスネの筋肉の向上が重要であることも同時に発信しています。

いつも目に見えている「顔」は手入れに時間をかける傾向がありますが、あまり見えない「足」は意外とおろそかにされていることが多いと感じています。
全体重を支え、歩行時の衝撃もやわらげ、日々酷使している足のメンテナンスをおすすめします。
以前に撮影しました、足を整える動画です。
ぜひ、取り組んでみてください。

1年はやいですね。

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

もう12月ですね。早いです。

以前テレビで

車で知らない場所に行く時。
帰る時は、時間が短く感じ、
行く時は、時間が長く感じる。
そういう事ってないですか?と。

確かに~。

その理由は、

行きは、知らない場所。
つまり、見るものすべてが初めての体験。

帰りは、知ってる場所。
つまり、行の時に体験している。

だから、そのように感じると。

???

1年を「早い~」と感じる人は、
新たなこと(体験)をせず、
毎年、同じことを繰り返している人。

「遅い~」と感じる人は、
新たなことにチャレンジし、
今まで感じたことのないことを
体験している人。

この考えはその人の独自の考えだそうです。

でも、すごく共感したことを覚えています。

今年も「早いね~」と言っている自分が。

来年こそ、何か新しいことにチャレンジ!!

皆さんもいかがですか?

スタジオばっかりだった方は

来年は水泳を!!とか。

ジムばっかりだった方は

来年は水泳を!!とか。

水泳ばっかりすすめていますが。

水泳にチャレンジすることで、
今まで、感じなかった体の動き方や
今まで、気づかなかったココロの変化や
今まで、知らなかった水の力。

などなど、色々な気づきがあるはずです。

水泳をしている方は、
今まで苦手だったことにチャレンジをする。

現在、成人スクールの上級では
苦手な側でクロールの呼吸をしています。

色々な気づきがあり、楽しいです。
(楽しんでるのはコーチだけ?!)

同じことを繰り返すことを否定しているのでは
ありません。同じことを繰り返しつつ、
新たなことにもチャレンジをする。
そんな1年になるといいですね。

2021年もコロナに振り回された1年でした。
来年こそ、今年以上の笑顔が増えるような
1年にしたいですね。

100歳スイマー健康の秘訣③

100歳スイマーは継続して、週3回来られています。
寒さ・雨など関係ないようです。
カラダとココロが水泳を求めているようですね。

今回は3回目の健康の秘訣です。

1回目・2回目を読んでない方は↓↓
1回目
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_detail.html?key=entry&value=1388
2回目
https://www.pinos.co.jp/promotion/1/blog_detail.html?key=entry&value=1389

3回目の今回は
朝食。7:00~
トースト・ヨーグルト・バナナ・紅茶
30分くらいかけて、ゆっくりと。

7:30~
食後の後片付けのお手伝い
歯磨き(朝・昼・夜)
2階の階段の昇降

朝から、リハビリ、NHKの体操をされているのに、階段の登り降りをされているようです。

カラダを動かすことは、
脳から神経を通じて、筋肉に動くように信号がでます。カラダを動かしている人はその信号を頻繁に出すので、筋力が衰えにくいそうです。

そして、なんと・・・

歯が24本あり、虫歯、義歯はないそうです。

厚生労働省は、「はちまる にーまる」活動を昔からしております。これは80歳まで20本の歯を残しましょう!という活動です。

80歳から20年も経過された現在でも、24本の歯が・・・

継続する力。
これが健康の秘訣の根本なのかもしれません。

ん~
私もストレッチやってますよ!
先日、朝起きたら、すごい雨が降っていたので、驚いて、ストレッチすることを忘れていました~~まだまだですね。

次回は、骨密度についてお伝えします!




筋量と筋力

先日、京都府医師会館で「中高年のスポーツにおける競技力向上とケガの予防~整形外科の立場から~」という内容の勉強会に参加してきました。

コロナ前と最近を比較し、痛みを感じている人は運動の再開をしていないことが調査で分かったそうです。
また、健康に関するQOL(生活の質)の調査でも、34%の人がQOLの低下を自覚されてるそうです。
また、コロナ禍で新たな痛みが出現した方も増えているそうです。

身体を動かす(運動)機会が減少している状況だそうです。

そのようなお話を聞きながら、ピノスの会員様は元気ではつらつとされていて、活力に満ち溢れておられることに気づきました。

運動の継続、習慣化が気力・体力にとても良い影響を与えることを会員様を拝見し、実感しています。

筋量と筋力について興味深いお話が。

筋量が維持できても、筋力が先に低下するというお話です。
筋量は1年で約1%の減少。
筋力は1年で約3~4%の減少。

筋力の発揮は
脳が信号を出して、
神経筋接合部を介して、
筋が収縮し、筋力が伝達されます。

運動不足の方は、
この脳から筋肉への伝達が減少するため、筋肉への伝達ができなくなり、筋力が発揮できない状態になるそうです。

筋量はあっても筋力が発揮できないため、色々な動作が難しくなっていくようです。
会員の皆様は、日ごろから、脳から信号を出し、筋肉が動き、筋力を発揮し続けているので、いつまでも元気ではつらつとされていることが分かりました。

ステイホームでは、健康の二次被害が心配です。感染対策をしているピノスで運動不足を解消し、脳からの信号を出して、筋量も筋力も維持できるようにしましょう!

施設のご見学にぜひ、お越しください!!

梅干し・笑顔



以前、お知らせしました、おしゃれで、美味しい南高梅。
嬉しい声が届いています!!

運動を熱心にされているお子さんの保護者様から頂いたお声です。

梅干しには、運動後の疲労回復など、様々な効果があり、お母さまは何とか子供に梅干しを食べさせたいと思っておられました。
ただ、子供は「嫌い」と言って、見向きもしなくて、お手上げ状態だったそうです。

そんな時にピノスで販売されている梅干しを見て、これなら食べてくれるかも?と思い購入されました。

今では・・・

自分で冷蔵庫から取り出して、すすんで梅干しを食べているようです。
この梅干しなら、食べられる!!と。
お母さまもお子様も大喜びされています。

このことを製造元の小山農園の社長にお伝えすると。
若年層の梅干し離れが、近年増えており、何とかそのような方々に美味しく召し上がっていただくにはどうすればよいか?考えてこのようなパッケージと少量から購入できるサイズにされたようでした。
社長の想いが実現した瞬間でした。

梅干しが苦手なお子さんでも、美味しく食べられる梅干しです。2階フロントにて販売中です。一般の方もご購入可能ですので、お気軽にお越しください!
今までに3名来られてます!!

お母さまは、実は、ピノスのスタッフでして、梅干しが嫌いだったお子さんが美味しく食べてくれたことがうれしくて、その姿を写真で見せてくれました。
全国にも同じような気持ちのお母さんがいるかもしれないので、ブログで発信したいとお願いし、お子さんのお写真をいただきました。


自らすすんで、梅干しを。
いい表情をしていますね~

お母さん・お子さん・社長。
みんなが笑顔になったお話でした!!

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