Pinos Happy Voice

私には4人の子どもがおり、スイミングスクールに通わせていましたが、送迎をしている時、“全く泳げないけど、いつかは自分も泳げるようになりたい”と、ずっと思っていました。
ピノスに入会するきっかけは、私同様、全く泳げなかった妻が先にピノスへ入会することとなり、久々妻の泳ぐ姿を見た時に、ビューンと泳いでいたので、とてもびっくりしました。全く泳げなかった妻の上達ぶりに、自分も泳げるのではと思い成人スクールへ入会しました。
初級クラスでは、1年間で四泳法２５ｍ泳げるようになりました。初めて、２５ｍ止まらず泳げた時は、私の夢が叶った瞬間でした。
現在は、中級クラスに2年在籍しており、初級の時と違う泳ぎの感覚がつかめ楽しいです。

今後の目標は上級クラスの泳力になることです。上級クラスの方の泳ぎは、とても優雅で、自分もそのように泳いてみたいと思います。

これまでテニスをしてきましたが、水泳は、
全身運動で身体に凄く良いです。60歳を過ぎてこんなに熱中できる水泳に出会え、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もずっと、続けていきたいと思います。

子どもの頃から近くの桂川で遊んで育ち、女学校に入って水泳部で泳いでおりました。水泳は、6歳から81歳まで75年間ずっと続けており、17年程前に、水のきれいなプールのあるピノスへ入会しました。
プールでは、年齢と体力に合わせ木曜日の昼間にあるマスターズ練習会のレッスンに入り泳いでいます。
私は、100歳登録のマスターズカードを持っています。30年程前に日本マスターズ協会にこの100歳登録のカードの制度ができ、その時に登録をしました。以来、海外への遠征及びジャパンマスターズにもつつがなく参加でき、現在までにオーストラリア・ニュージーランド・イタリア・アメリカ・シンガポール・台湾など一年に一度は、遠征しメダルの数も国内のレースと合わせると500個以上となりました。この調子で“100歳まで泳げたら幸せ”と願っております。
これまで、大きな病気もせず、健康でいられるのは、水泳のおかげです。お医者様には、「肺活量がすごいですね！」と言われます。
　何もしないと筋肉は衰えていくので、今後も水泳を続け「いつまでも自分のことは自分でする」「庭の手入れも自分でする」ということが継続できるように、ピノスのコンセプト「健康寿命１００歳」を目標にこれからも頑張っていきます。

水泳をしたくてプールを探していた時に、阪急を降りてバスまでの時間が少しあったので、以前から洛西口にピノスがある事を知っていた事もあり、一度覗いてみようと思い、見学をしました。
見学した時に施設を気に入り、入会してからは水泳とスタジオでヨガや太極拳などを楽しんでいました。
昔は、山登りも好きでよく愛宕山にも登っていました。しかし、バスに乗ろうとした際に左膝を痛めてしまいました。そこで、ピノスの膝痛スクールに参加をし、コツコツと筋力を鍛えていきました。少しずつ左膝の調子が良くなってきた頃にまた、階段で右膝を痛めてしまいました。２年程杖にたよっていましたが、膝痛スクールに参加して頑張ったおかげで、いまでは、両膝の調子も良くなり、ジムでメニューを組んでもらい日々頑張っています。

膝が痛い時は自転車で坂道を登るのも辛かったのが、今ではすっと登れるようになり、嬉しく思っています。

今後の目標は、愛宕山で練習を積んで、富士山にも登りたいと思っています。