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馬場 忍様 ピノス歴 2年2ヶ月
2011年08月01日
入会したきっかけは、子どもがスイミングスクールに通いだしたことでした。送り迎えをしているうちに「子どもを待っているだけではもったいない!」と入会を決意しました。
そもそも運動したいと思った理由が学生時代やっていたバドミントンをまたやりたいと思ったからです。入会後、バドミントンで使う筋肉を重点的にプログラムして頂き、ジム中心にトレーニングを始めました。
当初は、腹筋も上手くできない状態で、トレーニングメニューをこなすことに精一杯でした。今ではそのメニューも物足りなくマシンのウエイトや回数を増やしたり、どんどん量を増やしてできるようになりました。その成果もあり以前はできなかったバランスボールでの腹筋も軽々と今では出来るようになり、お腹が引き締まりました。
最近、バドミントンを何年ぶりかに始めました。ブランクがあり最初は筋肉痛覚悟で行ったのですが、次の日になっても筋肉痛にならず日頃のトレーニングの成果が見えた形となりました。
これからの目標は全体的な筋力バランスの向上です。筋力測定で脚が弱いという結果が出てしまい、バドミントンでは脚回りの筋肉を多く使うので、重点的に鍛えていきたいです。あと持久力も必要となってくるので疲れにくい身体を作るために日々のトレーニングを欠かさずこれからも行っていきたいと思います。
岡田 麗子様 ピノス歴8年
2011年07月01日
ピノスに通い始めた頃の私は、週に一度、それもリハビリの為だけに足を運んでいました。手首の骨折が原因で、肩が上がらなくなってしまっていたのです。身体も回復してきた頃、プールでふと隣のレーンを見ると、気持ち良さそうに泳ぐ人達の姿が目に入りました。
『私も泳ぎたい!!』この瞬間、私にとってピノスは、単なるリハビリの場からチャレンジする場へと変わったのです。すぐに初級のスクールに入り、水泳の素晴らしさにすっかり魅了され、上級まで辿り着く1年半はあっとゆう間に感じました。その後、友達の試合の応援に行ったのがきっかけで、私自身も大会に出場するようになりました。例えビリッこでも、できなくても、とりあえずやってみよう。こんな気持ちになれたのは人生で初めてです。ピノスは私にチャレンジする気持ちを与えてくれました。
そんな私は現在、コーチから頂いたある言葉を胸に泳いでいます。「不良泳ぎを極めましょう。」力を抜いて、自由に、楽しく泳ぐこと。コンマ1秒でもタイムを縮めたいのはもちろんですが、なにより、楽しむことが一番だと感じています。これからもチャレンジする気持ちを忘れず、いつまでもワクワクしながら泳ぎたいです。
上田 淑子様 ピノス歴11ヶ月
2011年05月01日
私が一番大切にしていること。それは『素直』になること。
仕事を定年退職した時は、自分がフィットネスクラブに通うということは頭の隅にもありませんでした。しかし、少しずつ増える体重と、歩くスピードが段々遅くなってきていることに不安を抱き始め、友人の勧めもあり8年前に一度入会しました。3年間継続しましたが、母の介護の為、退会し、1年前に再入会しました。再入会してからは健康診断の数値も徐々に良くなり、だるかった身体が軽くなりました。また、ジムで脚を鍛える為のトレーニングプログラムを組んでもらい、マシンやウォーキングを重ねることで衰えてきていた脚力も少しずつ元に戻ってきました。
しかし、それだけではなく私がピノスに通う理由がもう一つあります。ピノスは『素直』になれる場所なのです。自分の気持ちを第一に考え、素直に楽しみ、素直に人と向き合える場所です。そんなピノスだからこそ、山科に住む私が他のクラブに行かず、時間をかけてピノスに通うことができるのだと思います。『遠い・近いではなく、惹きつけられるものがあるから行く』それがピノスの価値だと思います。
今の目標はプールに行き、10mでもいいから泳げるようになること。簡単なようですが、水が怖い私には大きな壁です。この目標を達成する為、これからも少しずつピノスで頑張りたいと思います。